―― Tさん のプロフィール ――
この度、オンライン秘書として独立を選んだ40代男性のTさん。
安定した収入がある一方で、
「価値観の合わない仕事を続けていいのか」という迷いを抱えていました。
転職活動に悩みながらも、自分の考えや希望を言語化していった結果、
納得感のあるキャリア選択として独立を決断されました。
そんなTさんの転職活動・キャリアについてインタビューしました👺✨
この記事は、
「転職したいのに決めきれない」「流されてしまう」
そんな方に向けた実例インタビューです。
流される転職活動から抜け出し
オンライン秘書で独立を決断するまで
──「意思を伝える」ことで人生が動き出した話
「このまま、今の仕事を続けていていいんだろうか」
多くの人が一度は感じたことのある、この問い。
今回紹介するTさん(40代・男性)も、まさに同じ悩みを抱えていました。
副業として始めたオンライン秘書の仕事。
やりがいはある。評価もされている。
それでも「本業にはできない」「環境は何も変わらない」。
転職活動をしても、
エージェント面談では相手のペースに飲み込まれ、
自分の本音や希望を伝えきれない。
そんな状態から、
「意思を伝える」ことを軸に行動を変えた結果、
オンライン秘書として独立を決断するまでのプロセスを、
Tさんの言葉をもとに紹介します。
① 変えたいのに、何も変わらない──相談前の状態
TさんTさんが一番モヤモヤしていたのは、
「副業のオンライン秘書が本業にならない」
という現実でした。
オンライン秘書としての仕事は楽しく、評価もされている。
けれど報酬や稼働の面で、本業に切り替えられる水準には届かない。
「結局、環境が何も変わらないんですよね」
この状態が続くことで、不安も大きくなっていきました。
- 価値観の合わない、やりがいのない仕事を続ける不安
- 何も変えられないまま、時間だけが過ぎていく感覚
それでも決断できなかった理由は、とても現実的でした。
「現職の収入と環境が、悪くなかったんです」
収入は安定している。
職場環境も、致命的に悪いわけではない。
だからこそ、
「これを捨ててまで挑戦したい転職先が見つからない」。
転職活動をしても、
「これだ」と思える企業には出会えず、
決めきれない状態が続いていました。
② エージェント面談が苦しかった理由
転職活動で、Tさんが特に苦手意識を持っていたのが
エージェントとの面談でした。
「相手のペースに巻き込まれてしまって、本音を言えなかった」
自分の職務経歴に自信が持てず、



「こんな条件を言っていいのかな」
「経験がないから無理だろうな」
と、無意識にブレーキをかけてしまう。
結果として、
面談が終わってもスッキリしない。
「結局、また流されてしまった」という感覚だけが残る。
この違和感が、転職活動そのものを重くしていました。
③ オンライン秘書という働き方に惹かれた理由
そんな中でも、Tさんの中で確信に近づいていたのが
オンライン秘書という働き方でした。
惹かれた理由は、とても具体的です。
- 尖ったスキルがなくても稼げる
- フルリモートで働ける
- これまでの本業・副業の経験を活かせる
- 成果物ではなく「作業」に対して報酬が発生する
- 人をサポートする仕事ができる
そして何より大きかったのが、
「気を遣いすぎる、周りを気にしすぎる」
その特性をプラスにできると感じたこと
これまで短所だと思っていた自分の性格が、
価値になる感覚がありました。
④ 副業で感じた「手応え」と自己肯定感の変化
副業として行っていたオンライン秘書の仕事では、
本業とはまったく違う感覚を得ていました。
「こんなんでいいの?と思う対応でも、評価されたんです」
これまで「作業の一部」だった仕事が、
オンライン秘書では「依頼業務」になる。
- 任せてもらえるスピードが早い
- 感謝される機会が多い
- 関わる人が穏やかで、ストレスが少ない
この環境が、Tさんの自己肯定感を少しずつ高めていきました。



「自信につながりましたね」
とTさんはお話してくれました。
理想の働き方も、次第に明確になります。
- 現職と同じくらいの収入
- 価値観の合う仲間・お客様
- 時間や場所に縛られない働き方
⑤ 転職の軸を「順番」で整理したことが転機に
サポートの中で、Tさんが気づいた最も大きなこと。
それは、転職の軸には「優先順位」があるということでした。
Tさんの整理した軸は、次の順番です。
- 最低限の収入
- どんな仲間・どんなお客様と働くか
- 労働環境(フルリモート・フルフレックス)
- 業務内容
「オンライン秘書は業務が多岐に渡るので、
何をするかの優先順位は低いと感じました」
「何をやるか」よりも、
「どんな環境で、誰と働くか」。
これは以前から感じていたことでしたが、
個性診断で言語化されたことで、
自分の価値観として腹落ちしたと言います。
⑥ 「意思を伝える」と決めたことで、面談が変わった
サポートの中で、Tさんが特に印象に残っていると話してくれたのが、次のアドバイスでした。



「エージェントとの面談では、意思をしっかり伝えること」
Tさんは、面談前に
言いたいことを事前にまとめるようになりました。
- 職種
- 条件
- 自分が進みたい方向
これを整理したことで、変化が起きます。



「以前より、ちゃんと伝えられました」
これまでは
「経験がないから…」と控えめにしていた条件も、
事前にまとめた通りに伝えられた。
その結果、
エージェントとも付き合いやすくなりました。
⑦ 独立を決断できた「現実的な理由」
そして、オンライン秘書としての独立。
決断の理由は、意外なほど現実的でした。
「最低限の報酬の目処が立ったことです」
- どんな人と働くか
- どんなお客様がいるか
- 評価を得られているか
これらは、すでに分かっていた。
残る課題は「お金」だけだった。
もちろん不安はあり。



仕事がなくなったらどうしよう
収入が大きく下がったらどうしよう
それでも今は、
「目の前のことに集中するのが一番良い」
そう思えるマインドに変わったと言います。
⑧ 一番の変化は「意思を伝えられるようになったこと」
相談前と比べて、一番変わった点。
「意思を伝えられるようになったことです」
エージェント面談だけでなく、
日常のさまざまな場面でプラスに働いている。
最後に、
同じように悩んでいる人へのメッセージを聞きました。
「先のことを考えすぎず、
目の前のことに全力を尽くそう!」
未来は、今の積み重ねの延長線にある。
だからこそ、今を一生懸命生きることが、
結果的に良い未来につながる。
との事でした😊
おわりに
Tさんの事例が教えてくれるのは、
「劇的な才能」や「大きな賭け」ではありません。
- 自分の価値観を整理すること
- 軸に優先順位をつけること
- そして、意思を伝えること
この一つひとつの積み重ねが、
人生を静かに、しかし確実に動かしていく。
もし今、
「変えたいけど決めきれない」
「流されてしまう自分が嫌だ」
そう感じているなら。
Tさんのプロセスは、
きっとあなたのヒントになるはずです。
キャリアに迷っているあなたへ
この記事を読んで、
- 「自分も、流されている気がする」
- 「変えたいけど、何から手をつけていいかわからない」
- 「転職や副業を考えているけど、決めきれない」
そんな気持ちが少しでも浮かんだなら、
それは “変わる準備が始まっているサイン” かもしれません。
Tさんが変われた理由は、
特別なスキルや大胆な決断ではありません。
- 自分の価値観を整理したこと
- 転職・働き方の軸に「順番」をつけたこと
- そして、自分の意思を言葉にしたこと
この3つを、一緒に言語化していきました。
パロのキャリア相談でやっていること
✔ 今のモヤモヤの正体を言語化
✔ 転職・副業・独立の「判断軸」を整理
✔ エージェント面談や行動レベルまで落とし込む
無理に転職を勧めることはありません。
「今は動かない」という選択も、立派な答えです。
こんな方におすすめです
- 転職したいけど、決めきれない
- 副業を本業にできるか悩んでいる
- エージェント面談で本音を言えない
- 自分のキャリアに納得感が持てない
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- 早期・短期離職
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私も転職7回。早期・短期退職、複数転職を経験しているので実体験を元にした相談が可能です。
相談者の悩みに寄り添い、あなたの強みと価値観を具体化します!
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