どうも、PAROです。
さて、自己紹介も兼ねた私の過去の職歴の振り返りシリーズ
今日は第4回「就労支援施設 スタッフ編」です。
何回かのシリーズになるので、興味を持っていただけた方は読んでいただけると幸いです。
世の中には、たくさんの仕事があります。
もし、転職したいけど。他の会社がどんな風なのかわからず困っている人は、
私の実体験が参考になれば嬉しいです。
5社目の職場:「就労支援施設 スタッフ」
5社目の就労支援施設 スタッフの仕事は、4社目の仕事を辞めた後に
次の仕事を探す繋ぎの仕事として期限付きで働いた仕事になります。
私の働いた施設は、精神疾患を抱える方が通所する場所。
発達障害、うつなど心・内面の部分でハンディを抱えている人たちが社会復帰をするために
生活習慣の改善やトレーニングするお手伝いをしていました。
働き方に理解のある代表の元のびのび働けた
眠くなりやすい体質を理解してもらえた初めての職場
ハンディを抱えている方に対応する職場ですが、働く職員の方にも理解のある職場でした。
職員にも、車椅子の方がいたり、私自身も「人より眠くなりやすい体質」を抱えておりましたが、
業務の途中でも仮眠など配慮をいただきとても働きやすい職場でした。
内面の不安を抱える人の社会復帰は長い目でみていかないといけない
ハンディを抱えた方の社会復帰として、企業に就職するのが一つの方法ですが、まだまだ雇用する側の体制や理解が足りないのが現状でした。
この状況は、現在もあまり変わっていないと思います。
課題として
- 障碍者雇用求人の枠がまだまだ足りない
- 精神疾患の方は、体調を崩しやすいため理解のない職場では症状が悪化
- 本人はやる気があるのに簡単な作業しかできない
身体的な障碍も、精神的な障碍もどんな方でもなる可能性はあります。
自分が当事者でないときは、あまりイメージできませんが、事故や、働きすぎなどで身体障碍や精神疾患を抱えて以前のように働けない・生活できなくなることは十分にあります。
ですから、もっと回りが障碍を持つ方に対して理解をし、能力を発揮しやすい環境を一緒になって作っていく必要があると思っています。
多様性は、知ろうとすることから始まる
ハンディは、実は誰しもが持っていると思います。その幅が大きい人が、障碍を持つ人と言われているだけであって、私も「眠くなりやすい」ってハンディを持ってますし。
そういった違いを、知ろうとする認めながらより良く生活・仕事をするにはどうするかを考えていくことが「より深い働きやすさ」に繋がるのではないのかと考えています。
次回は、4社目 販売促進 企画営業編
次回は、販売促進 企画営業編です。
世の中のモノは、どうやって買ってもらうかを学んだ職場のお話。
お客様に商品を買ってもらうために、どのように情報提供をするかをアイディアと企画実行をする仕事ですよ。
それでは今日はこのへんで。
ではでは
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