ルート営業はきつい?6年続けてわかったメリット・デメリットと向いている人の特徴

「ルート営業ってきつい?」

「新規営業よりは楽って聞くけど、実際どうなの?」

そんなふうにモヤモヤしていませんか?

どうも、PAROです👺

転職7回、8社を経験し、現在は卸売り業界でルート営業を6年間続けています。

新規の法人営業で1日70件のテレアポをこなしていた時代もありました。
コールセンターで体調を崩しかけた時期もあります。そんな経験を経て、今の仕事にたどり着きました。

あなたがこの記事を開いてくれたということは、
少なくとも「ルート営業ってどうなんだろう?」という興味があるということ。

👉 それだけで、すでにキャリアと向き合い始めています。

この記事では、6年間の実体験をもとに、ルート営業のリアルなメリット・デメリット、そして「どんな人に向いているのか」を本音でお伝えします👺✨

目次

ルート営業とは?【卸売り営業の1日を公開】

ルート営業とは、すでに取引のあるお客様を定期的に訪問し、商品の納品や提案を行う営業スタイルです。

「営業」と聞くと、飛び込みやテレアポのイメージが強いかもしれません。でもルート営業は、それとはまったく性質が違います。

担当するお客様が決まっていて、そのお客様との関係を深めながら売上を伸ばしていく。

👉 いわば「信頼の積み重ね」で成り立つ仕事です。

私の場合、卸売りの会社で、社用車でお客様のもとに商品を届けたり、相談された商品を仕入れて販売したり、ときには機械の修理も行っています。

私の1日のスケジュール

実際の1日の流れをお見せします。

時間内容
9:00〜10:00出社。事務作業・納品する資材の再確認
10:00〜10:30追加の納品資材を積込み・修理道具の準備
10:30〜12:00顧客先へ出発。午前中の納品をこなす
12:00〜13:00お昼休憩。車で好きなお店に行けるのが地味にうれしい
13:00〜17:00午後の納品、機械修理、お客様との打ち合わせ
17:00〜17:30帰社。翌日の納品物を積込み
17:30〜18:00事務作業・見積作成をして退社

自分でスケジュールを組んで動けるのが、ルート営業の大きな特徴です。
お昼も決まった社食ではなく、ルート上で自分の好きなお店に立ち寄れる。

👉 こういう小さな自由が、日々の仕事の満足度に意外と効いてきます。

ルート営業を6年やってわかった5つのメリット

1. 新規テレアポがない――精神的な負担が段違い

過去に新規の法人営業を経験しましたが、正直きつかったです。

リストを片手に1日70件の電話をかけながら、合間に商談にも向かう。断られるのが当たり前の世界で、精神的な消耗は大きかったです。

ルート営業では、基本的にこういった新規開拓の電話はありません。
担当のお客様を中心に仕事をするので、「今日何件断られるだろう」というプレッシャーから解放されます。

👉 お客様を増やすのは、既存のお客様からの信頼を深め、紹介をいただく形が中心。
自然な流れで仕事が広がっていくのは、新規営業との決定的な違いです。

2. 残業が少なく、プライベートの時間が取れる

残業時間は月20時間程度。1日に換算すると1時間以内です。

これは業界や会社にもよりますが、私の過去の仕事と比べてもかなり少ないほうです。

早く帰れるおかげで、仕事終わりにトレーニングジムへ行ったり、こうしてブログを書いたりと、プライベートの時間をしっかり確保できています。

👉 「仕事だけで1日が終わる」という生活から抜け出せたのは、ルート営業に転職して得た大きな変化でした。

3. お客様と「人間同士の付き合い」になる

ルート営業をやっていて、一番やりがいを感じるのはここかもしれません。

最初はただの「業者と取引先」だった関係が、半年、1年と通ううちに変わっていきます。「こんな商品はないか?」「こういう作業、できる?」と頼られるようになり、気づけば仕事の話だけでなく、世間話や相談事まで話す仲になっている。

特に印象に残っているのは、お客様先の作業場の修理を自分で対応した時のこと。
その修理した設備が今も使われているのを見ると、「形に残る仕事」をしている実感がわきます。

👉 数字だけじゃない、「形に残るやりがい」がルート営業にはあります。

4. 自分の姿勢次第でスキルが広がる

「ルート営業はスキルが身につかない」と言われることがありますが、私の実感は真逆です。

お客様の課題に向き合っていると、必然的に勉強が必要になります。私の場合は電気工事の知識を独学で身につけましたし、お客様が抱える課題をヒアリングして解決策を提案する「課題解決型の営業力」も自然と鍛えられました。

👉 受け身でいれば確かにスキルは伸びません。
でも自分から学ぶ姿勢があれば、ルート営業はスキルアップの材料に溢れた仕事です。

5. 年収は着実に伸びる

急激に年収が跳ね上がることはありません。これは正直に言います。

ただし、着実に少しずつ伸びていく。お客様との取引量が増え、信頼が積み重なれば、それが数字として評価されます。

👉 一攫千金を狙うタイプの仕事ではなく、コツコツと積み上げるタイプの仕事。
安定を求める人にとっては、これは大きなメリットです。

正直に言うルート営業のデメリット3つ

メリットだけ書いても信頼してもらえないと思うので、6年やって感じたデメリットも正直に書きます。

1. スケジュール管理をミスると地獄を見る

自由にスケジュールを組めるのはメリットですが、その裏返しとして、スケジュール管理は完全に自己責任です。

お客様の納品希望時間、配達ルートの効率、修理の見積もり時間。これらの計算を誤ると、気づけば夕方になっても仕事が終わらず、帰社がどんどん遅くなります。

私も何度か痛い目を見ました。

👉 コツは、事前に効率のいいルートを組むこと。
修理の場合は必要な部品・工具を事前にしっかり準備しておくこと。

準備が8割の仕事です。

2. 業界によってはアナログ文化が根強い

私が勤めている会社は歴史のある中小企業で、業務のIT化が進んでいない部分がまだ多いです💦

クラウド管理や最新のシステムを導入すれば、もっと作業効率も従業員の満足度も上がるのに、と感じる場面は正直あります。

👉 特に中小企業の卸売り業界を検討している方は、IT環境について事前に確認しておくといいかもしれません。

3. 年収の急成長は期待しにくい

メリットで「着実に伸びる」と書きましたが、裏を返せば「短期間で大きく稼ぐ」のは難しい仕事です。

インセンティブで月収が大きく変動する新規営業やIT業界のような爆発力はありません。

👉 安定と引き換えに、収入の天井がある程度見えやすいのは、人によってはデメリットに感じるかもしれません。

※なので私は「本業と副業」の収入源を増やす戦略を取っています👺✨

ルート営業に向いている人・向いていない人

向いている人:お客様に「誠実」でいられる人

6年やってたどり着いた結論はシンプルです。

👉 ルート営業に一番大切な資質は「誠実さ」です。

ルート営業は、同じお客様と何年もの長い付き合いになります。だからこそ、頼まれた仕事に誠実であることがすべての土台になります。

ここで言う「誠実」とは、完璧にこなすことではありません。

大事なのは、
例えば、

約束を守れない時に正直に伝えられること。
「申し訳ありません、この納期では難しいです。ただ、こういう方法なら対応できます」と代替案を出せれば、お客様は理解してくれます。むしろ正直に言ってくれたことで信頼が深まることすらあります。

逆に、嘘をついたり、ミスを隠したりすると、一瞬で信頼を失います。

長年かけて築いた関係が壊れ、仕事の付き合い自体がなくなることもあります。

パロ

それくらい「誠実さ」は、この仕事の生命線です。

向いていない人

一方で、こういうタイプの人にはルート営業は合わないかもしれません。

・短期間で大きく稼ぎたい人
・日々の変化やスピード感を仕事に求める人
・一人で完結する仕事が好きな人

こういった志向が強い場合、ルート営業のコツコツと関係を積み上げるスタイルはストレスに感じる可能性があります。

💡 「自分にルート営業が合うかわからない」
「そもそも自分にはどんな仕事が向いているのか整理したい」
そう感じた方は、一人で悩まず、キャリアのプロに相談してみてください。

私が提供している「二人目のキャリアアドバイザー」では、あなたの経験を一緒に棚卸しし、”自分に合う仕事”を見つけるお手伝いをしています。

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まとめ|ルート営業は「信頼を積み上げる」仕事

✔ ルート営業は新規営業と比べて精神的な負担が少ない
✔ お客様と深い人間関係を築けるやりがいがある
✔ スケジュール管理の自己責任と年収の天井はある
✔ 一番大切な資質は「誠実さ」
✔ 自分の姿勢次第でスキルも年収も伸ばせる

仕事って転職活動でどんなに調べて準備して入社しても、入ってみないとわからないもの、業務はやってみないとわからないものです。

でも振り返ってみれば、動き出した瞬間から状況は少しずつ変わっていったんです。

大切なのは、完璧な計画を立てることではなく、今日、小さな一歩を踏み出すこと。

ではでは👺✨

そして、転職エージェントは”登録しただけ”で終わらせない

ルート営業のメリット・デメリットを読んで、一つ気づいたことはありませんか?

「自分に合うかどうか」は、結局のところ自分のキャリアの軸が定まっていないと判断できないということです。

求人を見て、条件を比べて、口コミを調べて――
それでも頭の中は「ぐちゃぐちゃ」のままだった。

これ、転職で悩む多くの人が通る道です。

そして、ここで重要なのが

👉 “やること”より、”誰と整理するか”の方が大事だったということ。

転職活動で本当に差がつくのは「ツールの数」じゃなく「軸を言語化できる場所があるかどうか」です。

エージェントは心強いパートナーです。でも、思い出してください。

エージェントに「ルート営業がいいのか、新規営業がいいのか」と聞いても、返ってくるのは求人の紹介であって、「あなたにとっての正解」ではありません。

👉 エージェントは、あなたの”気持ち”までは整理してくれません。

だから、必要なのは“役割分担”なんです。

エージェントと相談、それぞれの”正しい役割”

ここ、分けて考えてみてください👇

役割やってくれることやってくれないこと
転職エージェント求人紹介・選考対策・市場感の共有軸作り・気持ちの整理・休む判断
チャット相談(パロ)軸作り・気持ちの整理・見返せる記録求人紹介・面接セッティング

転職で納得の結果を出す人は、この両方を、正しい順番で使っています。

先に「軸」を言葉にする。そのあとで、エージェントを”道具”として使う。

👉 逆にすると、軸がないまま応募を重ねることになります。

エージェント登録はこちら(情報収集用として)

まず、市場感を知るための”情報源”としては、複数登録がおすすめです。

ただし——登録しただけで安心しないでください。

👉 リクルートエージェント
求人数No.1。市場にどんな仕事があるかを俯瞰する用に。

👉 マイナビ転職エージェント
20〜30代のキャリア形成に強み。丁寧な面談で定評。

💡 使うときの3つのルール

① 「沢山応募」に流されない。ペースは自分で決める
② 「外す条件」を先に伝える(足し算ではなく引き算)
③ しんどくなったら、正直に”休止”と伝えていい

最初の一歩は、”応募”じゃなく”言葉にする”こと

この記事で「誠実さがルート営業の生命線」と書きました。

実は、転職活動も同じなんです。

自分に対して誠実でいること。「本当は何がしたいのか」「何が嫌なのか」を正直に言葉にすること。

👉 頭の中の”ぐちゃぐちゃ”を、言葉にして、残して、見返す。

数時間の面談で終わらせず、自分のペースで、自分の言葉で、ゆっくり整理していく。
その積み重ねが、最後の「整理された直感」に変わります。

👉 あなたの”ぐちゃぐちゃ”を、チャットで整理してみませんか?

・ルート営業が自分に合うか確かめたい
・転職したいけど、何から手をつければいいかわからない
・エージェントに振り回されて疲れた
・一人で考えるのがしんどい

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✅ 見返せるから、気づきが深まる
✅ 焦らせないから、自分のペースで進められる
✅ 7回転職した経験者だからこそ、わかる寄り添い方がある

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  • チャット形式だから、話し下手な方・忙しい方でも安心
  • 見返せるから、思考がどんどん整理される
  • マイペースで進められるから、焦らなくていい

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焦らなくていい。正解は、ひとつじゃない。

あなたにも必ず、”納得の一歩”が待っています。
その一歩を、一緒に言葉にしていきましょう。

転職エージェント、うまく活用できていますか?

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