どうも、PAROです。
自己紹介も兼ねた私の過去の職歴の振り返りシリーズ
今日は第3回「管理システム 法人営業編」です。
何回かのシリーズになるので、興味を持っていただけた方は読んでいただけると幸いです。
世の中には、たくさんの仕事があります。
もし、転職したいけど。他の会社がどんな風なのかわからず困っている人は、
私の実体験が参考になれば嬉しいです。
6社目の職場:「管理システム 法人営業」
6社目の管理システムの法人営業は、企業の社員情報を管理するシステムを提供する会社。
ベンチャー企業ということもあり、先進的な営業手法を学べた会社でもありました。
しかし、私はこの会社を辞めることになります。その理由とは・・・
どんなに仕組みが整っていれも、会社の文化が良くなかった
自分のメリットが優先・同僚で合っても利用する企業風土
会社としては、ベンチャー企業で新しい従業員管理サービスを提供する会社でしたが、企業文化の点で違和感を感じました。
「自分が出世するためなら、同僚を利用することも厭わない」
そんな企業風土でした。
私が一番驚いたのは、それが新卒1年目の子が同じ新卒の同期のことを、平然と利用してやると話したことです。
飲み会の席でしたが、ライバル視というレベルではなく、周りの人間を駒のように捉えている感覚が私はとても違和感を感じました。
それは、今でも、鮮明に覚えております。
憶測な意見になりますが、社員の気質は、社長の気質だと思います。
自分の考えに近い、シンパシーを感じるものを採用するから根本的には似た人間が集まり、合わない人間は辞めていく。
企業の文化は、やはり社長が決め手だと思います。
人の入れ替わりが激しかった職場
人間関係が余り良くなかったのもありましたが、仕事が激務なこともあり、人の入れ替わりが非常に激しい職場でした。
求人では、イケイケのベンチャーで好待遇とスキルアップを謳っていましたが残る人は競争心と成り上がり意欲の強い方たちばかり。
生存者バイアスも掛かり、生き残った猛者たちだけが残り、集まる会社でした。
直観は正しい、あなたの感じた違和感を信じよう
人間の直感は、結構当てになるものです。
違和感を感じた時はその違和感の原因を突き詰めてみましょう。
違和感を感じているということは無理をしているのと同義です。
その違和感に蓋をせず、価値観が合わず人間関係を構築するのにハードルになっているかもしれませんし、放置せず深堀してみてください。
次回は、5社目 就労支援施設 スタッフ編
次回は、就労支援スタッフ編です。
仕事探し中の繋ぎとして働いた職場のお話。ハンディのある方がどのように社会復帰をするのかを学んだ職場です。
実際に働くまでは、社会福祉の世界をまったく知らなかったのですが職員として関わることで社会福祉による社会復帰の支援を経験しました。
それでは今日はこのへんで。
ではでは。
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