どうも、PAROです。
転職7回8社も体験していると、面接の段階で確実にやばい会社を見分ける嗅覚が鋭くなっていきます。私の身に付けた面接段階で地雷・やばい会社の見分け方5選をお伝えします。
面接で見抜け 入社してはいけないヤバい会社の見分け方 5選
面接で会社を訪問した際、違和感を感じる
自分の直感は、正しいもので大切にしたほうがいいです。
面接で訪問した会社に、入った瞬間に違和感を感じたらその会社に入社する時は十分に情報を収集して判断を慎重にしたほうがいいです。
違和感を感じる感覚も、自分が転職で追い込まれたりすると鈍るので、疲れを溜め過ぎないようにしましょう。睡眠を良く取り、規則正しい生活を心掛けてください。
面接官が、良いことしか言わない。異常に評価が高い
面接中に注意する点は、面接相手が自分のことを評価し、褒め過ぎる時は注意が必要です。
そして、良いことしか言わない場合も注意をしてください。
このどちらもは相手の心理には、ある程度面接対応や経歴が良ければ入社させたいという気持ちがあると思います。
とにかく人が必要な労働集約型のコールセンター、小売りなどはその傾向が見られます。
面接で評価高かったから、入社。でも入ってみたら面接官の態度と対応が一変してた!
なんてこともありますので、ご注意ください。
社員の顔が疲れている
面接で会社を訪れた際に、自然な状態での社員の顔をチラッとチェックしてみましょう。
社員面談で、用意される社員だけが社員ではありません。
会社の実態は、面談で会うことのできない社員に隠されている場合もあるからです。
会社の雰囲気が暗い。他の社員の表情が乏しいなど
マイナスな印象を受けたのなら、それが普段のその会社の実態を表しているかもしれません。
面接1回で内定が出る
面接1回で内定が出るなんて、ラッキーと思うかもしれません。
それは、早く人が欲しく条件を満たしていれば誰でもいいの裏返しでもあります。それは人を大切にしてくれる会社といえるでしょうか?
裏には、人の入れ替わりが激しいから、人を採用したい。人手が足りない。
そんな理由があります。1回で内定が出る会社は面接の練習で受けてみてもOKですが。入社は良く考えたほうがいいですよ。
労働条件通知書が求人情報と違う
面接で内定をもらったら必ず労働条件通知書をもらいましょう。
労働条件通知書は、「内定後、あなたをこの給与・待遇で採用します!」という採用条件を確定させる書類です。
ここで注意が必要なのは、求人情報と労働条件通知書の内容に違いがある場合があるのです。
正社員採用 ⇒ 契約社員(1年後更新時正社員登用あり)
なんてものもありました。求人では正社員雇用を謳っているのに、いざ内定後契約社員になる悪質な会社もありました。
内定をもらっても気を緩めてはいけませんよ。しっかり労働条件通知書をもらい確認しましょう。
面接時でも、ヤバい会社を見抜けるが、最後は入社後
どんなにテクニックを駆使しても、悲しいかな。ヤバい会社へ入る確率を減らすことはできます。
しかし、本当にヤバいかどうかは入社してみないとわかりません。
なぜなら、労働環境や人間関係の相性は実際に働いてみる中で分かってくることが多いからです。
でも、自分に合う会社を選ぶために今回ご紹介した面接でヤバい会社を見分ける方法は効果があります。これをしないともっとブラックでヤバい会社に入社する確率が上がってしまいますからね。
それでは今日は、このへんで。
ではでは
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