「真面目に頑張っているのに、なぜか苦しい」——そんな30代会社員のあなたへ。
この記事は、過剰労働でメンタルを壊しかけた僕が、妻の一言で立ち直れた「気にしない力」の話です。
読み終わる頃には、真面目すぎる自分を少し緩めて、目の前の仕事にもう一度集中できるコツが見えてきます。

こんにちは、パロです👺✨
今日は、ちょっと個人的な話をさせてください。
実は最近、僕は過剰労働でメンタルを壊しかけました。
「壊れた」ではなく「壊しかけた」で済んだのは、本当にギリギリのところで気持ちを切り替えられたからです。もし切り替えられなかったら、今こうしてブログを書くこともできていなかったと思います。
同じように、今まさに仕事で追い込まれている人に届いてほしくて、この記事を書いています。
特に「真面目に頑張っているのに、なぜか苦しい」そんな30代の会社員の方に読んでほしい内容です。
何が僕を追い込んだのか
僕は普段、ある業界で営業の仕事をしています。
きっかけは、ここ最近の社会情勢の急激な変化でした。
仕入れ価格の変動、供給の不安定さ、それに伴う顧客への値上げ交渉。こういった対応が一気に押し寄せてきたんです。
結果、僕の仕事は二重三重のプレッシャーに包まれました。
① 事務作業の「非効率さ」というストレス
営業の仕事なのに、なぜか事務作業に追われる日々。
しかもその事務作業が、とにかく非効率なんですよね。👺💦
「この作業、もっと簡単にできるはずなのに」
「なんでこんなに時間がかかるんだ」
毎日そう思いながら、それでも目の前の仕事をこなすしかない。気づけば働く時間がどんどん伸びていきました。
非効率な作業を長時間やらされるストレスって、想像以上にメンタルを削ります。
やっている意味を感じられない作業に時間を吸い取られる感覚。これが積み重なると、心が確実に摩耗していくんです。
② 値上げ交渉のプレッシャー
もうひとつ、僕を追い込んだのが値上げ交渉でした。
お客さんに「値上げをお願いします」と伝えるのって、営業にとって本当にしんどい仕事なんです。
- 断られたらどうしよう
- 関係が悪くなったらどうしよう
- 会社の売上に影響が出たらどうしよう
気づけば、会社の売上も、お客さんとの関係も、全部自分一人の肩にのしかかっている気がしていました。
体からのサインに気づいた瞬間
そんな日々が続いて、ついに体が悲鳴を上げ始めました。
気分の落ち込みが、自分でもびっくりするくらい激しくなったんです。
そして一番ゾッとしたのが、これ👇
仕事をしようとしても、体が拒んでいる状態になった。
「やる気が出ない」とは違うんです。やる気はある。でも、体が動かない。椅子に座ることすら、キーボードを打つことすら、体が嫌がっている感じ。
あのまま無理を続けていたら、おそらく僕はもっと深く落ち込んで、働けなくなっていたと思います。
頑張り屋さんほど、このサインを見逃しがちです。「まだやれる」「もう少しだけ」って自分を騙して、気づいた時には立てなくなっている。
体からのサインは、絶対に無視しちゃいけない。
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これは、今回僕が一番強く学んだことでした。
妻の一言で、肩の荷が下りた
体がサインを出している状態で、それでも僕は仕事のことを考え続けていました。
「値上げ交渉がうまくいかなかったらどうしよう」
「会社に損害が出たらどうしよう」
「自分の責任だ」
そんな時、妻がこう言ってくれたんです。
「それ、会社の責任になるだけでしょ。あなた一人で抱えるものじゃないよ。どうにかなるよ」
……この言葉で、スッと肩の荷が下りました。
そうなんですよね。よく考えたら、僕は会社員なんです。
最悪、値上げ交渉がこじれたとしても、困るのは会社であって、僕個人がすべてを背負う必要なんてなかった。それを、僕は勝手に「自分の責任だ」と思い込んで、自分で自分を追い込んでいただけだったんです。
真面目な人ほど、この罠にハマります。
- 会社の問題を、自分の問題として引き受けてしまう
- 自分が頑張れば解決すると思い込んでしまう
- 弱音を吐くことを「責任放棄」だと感じてしまう
でも違うんです。会社員は、会社員としての責任の範囲があって、その外側のことは会社が責任を取るべき。
これに気づけた時、僕の中で何かがほぐれました。
今、実践している「長いものには巻かれろ」の精神
この経験を経て、僕は働き方を少しだけ変えました。
合言葉は「長いものには巻かれろ」です。
昔の僕なら、この言葉を嫌いました。「主体性がない」「思考停止」そう感じていたから。
でも今は違います。これは自分を守るための知恵だと思っています。
- 自分の責任の範囲を超えたことは、抱え込まない
- 会社の問題は、会社が解決するものだと割り切る
- できないことは「できない」と認める
- 体のサインが出たら、無理をせずに聞いてあげる
こうやって「気にしない力」を意識して使うようになってから、メンタルはだいぶ軽くなりました。
もちろん、仕事はちゃんとやっています。むしろ、余計なプレッシャーから解放された分、目の前の仕事に集中できるようになったと感じています。
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同じように追い込まれているあなたへ
もしあなたが今、仕事で追い込まれているなら、これだけは覚えておいてください。
- ✅ 体が拒んでいるサインを、見逃さないでください
- ✅ 会社の責任まで、一人で背負わなくていいんです
- ✅ 「どうにかなる」と言ってくれる人が、あなたのそばにもきっといます
- ✅ 真面目すぎる自分を、少しだけ緩めてあげてください
僕は、メンタルを壊しかけたところで踏みとどまれました。でも、そのギリギリの手前で気づけるのが一番いいに決まっています。
もしあなたが今、「このままじゃまずいかも」と感じているなら、どうか自分を大切にする選択をしてほしいです。
最後に:辛い経験をしたからこそ、寄り添えることがある
僕はキャリアアドバイザーとして、副業で転職相談にも乗っています。
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「転職のプロ」は世の中にたくさんいます。
でも、今まさにメンタルが削られながら働いている人の気持ちが分かるアドバイザーって、実はそんなに多くないと思うんです。
僕自身、過剰労働でメンタルを壊しかけた経験があります。何度も転職を繰り返し自暴自棄になった事もあります。
だからこそ、同じように苦しんでいる方に寄り添えると思っています。
転職エージェントに相談する前に、「二人目のキャリアアドバイザー」として、気軽に話せる相手がいてもいいんじゃないかなと。
- 本当に今の会社を辞めるべきか、まだ分からない
- 転職はしたいけど、誰に相談すればいいか分からない
- エージェントには話しにくい、個人的な悩みを聞いてほしい
そんな方は、ぜひ一度、僕に話を聞かせてください。
一人で抱え込まないでくださいね。
どうにかなります。本当に。
パロ👺✨


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