エージェントを活用できない場合の転職活動の仕方 4つのポイント

どうも、PAROです。

転職活動をいざ進めたても、人によっては転職エージェントに登録しても連絡がなく求人を紹介してもらえない場合もあると思います。

そんな時の転職活動の進め方をご紹介します。

転職活動を始める時に必要な軸の定め方はコチラの記事でチェック

転職を考えた人にオススメする転職目的軸の定め方

転職エージェントが活用できない 事例

転職エージェントが連絡をくれない場合は以下の理由が考えられます。

  • 経験が浅い
  • 経歴が汚れている(短期離職や転職を繰り返している)
  • 年齢が高すぎる、年齢と経験が合致しない
    ※40代中盤で、マネジメント経験がない
    ※30前後でフリーター             など

転職エージェントも、転職者を企業に入社してもらいお給料のもらえる仕事ですので、採用の可能性が下がってしまう経歴の人間は敬遠される傾向にあります。

ですが、転職活動は、転職エージェントが全てではありません。

今回は、転職エージェントが紹介してくれない場合の対策をご紹介します。

目次

転職エージェントが紹介してくれない場合の対策 4選

大きく分けて4つの行動になります。

  • 求人サイトに登録する
  • 公共の就職支援(ハローワークなど)を活用
  • 企業のHPから直接応募
  • SNSを活用(※IT・WEB系職種の場合)

次に詳しく解説していきますね。

求人サイトに登録する

転職エージェントに紹介をもらえなくても、求人サイトは登録は無料で自由に活用できます。

オススメする求人サイト編はコチラの記事をご確認ください。

転職を考えたら登録したい転職サイト 6選

求人サイトの場合は、

  • エージェントによる職務経歴書・履歴書の添削を受けられない
  • エージェント経由なら、応募企業の面接のフィードバックをもらえるが、それがない

のデメリットはありますがそれを補うのが公共の就職支援です。

公共の就職支援(ハローワークなど)を活用

次に、公共の就職支援機関の活用です。

公共の就職支援機関と聞くと、ハローワークを思い浮かべる方も多いと思います。

ハローワークの活用は

  • 失業給付金(手当)の受給登録
  • 履歴書・職務経歴書の添削

で活用すれば十分です。

ハローワークに掲載している求人に関しては、ブラック企業も多いので活用はあまりオススメしません。転職支援セミナーなどは活用して、効率的に転職活動を進めていきましょう。

東京都近郊ならオススメの公共の就職支援「就活エクスプレス」の紹介は下記記事で

未経験・ノンキャリア・ミドル向け<オススメ就職支援 4つの魅力>

また、就活エクスプレスに合わせて、東京しごとセンターの「ミドルコーナー」に登録が必須ですのでコチラも活用してみてください。

東京しごとセンターミドルコーナー

企業のHPから直接応募

求人サイト以外にも、企業のHPに採用ページを作っている企業はたくさんあります。

あなたの気になる企業の採用ホームページから、直接応募も十分チャンスになります。

【直接応募の注意点】

  • 履歴書・職務経歴書は必ず準備し、企業用にブラッシュアップしておくこと
  • 採用ページがなくても、お問い合わせフォームに「募集枠はないか」問い合わせてもOK
    ※但し、失礼の内容文面・内容には気を付けて

SNSを活用(※IT・WEB系職種の場合)

SNSを活用した転職活動は、情報発信をされている方に有効な手段です。

職種としては、

  • IT系(プログラマー、エンジニア)
  • WEB系(WEBデザイナー、WEBマーケター)
  • デザイン系(イラストレーター)

など、自身でアプリやホームページ、作品のポートフォリオを持っている方はTwitterやFacebookなど

のSNSで情報発信をして、自分の能力をアウトプットすることをオススメします。

情報を発信しているうちに、同業界や同職種の人と繋がれ、転職活動の糸口になる可能性があるからです。

転職エージェントが使えなくても転職活動を成功させる方法はある

いかがでしたでしょうか。

転職エージェントが紹介してくれない場合の対策 4選

エージェントが活用できなくても転職活動の成功率を上げることはできます。

今回紹介した方法をうまく活用して転職活動を進めてみてはいかがでしょうか。

今回の記事が何かのヒントになれば幸いです。

それでは今日はこのへんで。

ではでは。

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