どうも、PAROです。
私は個人的に、好きな仕事より向いている仕事に就けたら
その人の力を発揮してのびのびと働けていいいのではと思っています。
過去、自分のやりたいことの見つけ方に関して書きましたね。
【やりたいこと・願望の見つけ方】PARO流・モーニングノート
今回は、もう少し掘り下げて
自分に向いてそうな仕事の見つけ方のお話です。
向いてそうな仕事の見つけ方(転職者編)
1⃣実績・得意なこと・楽にできることを書き出し。自分の特性を発見する
①自分の今までの仕事から実績
実績が出せるということは、それはアナタの強みです。得意でないにしても、その結果はアナタが持っている実力です。自己分析をする際の「アピールポイント」の種になります。
・業務改善の提案から実行を担い、結果〇〇になった。
・営業で、新規顧客を月〇件増やす、売上月平均を〇〇万円UPした。
・デザインコンペで最優秀賞を受賞
あなたの仕事出せた実績はなんでしょうか。今までの仕事ぶりを振り返ってみてはいかがでしょうか。
②今までの仕事で人に評価されたこと
周りから評価されたことは、自分でも気づかない魅力である場合が多いです。人から評価されたことは、他社から気づかされる強みの一つでもあります。
・上司から、資料の分かり易さを評価された。
・後輩から、指導に関して適格で分かり易いと喜ばれた。
そんな人から褒められた記憶を思い出してみてください。
③自分の苦にならなら作業は何か?
苦にならない作業って、何気なくやっていますが人によっては苦手なことをやっている場合があります。
・難しいお客さんの顧客対応を苦になくできる
・コツコツと資料制作ができる。
自分が何気なくできている作業・行動はなんでしょうか?
2⃣自分の特性を書き出したら、周りに聞いてみる
自分の強みが分かったら、アナタの興味の希望する仕事も含めて周りに相談してみましょう。
④転職エージェントに相談
転職エージェントは、転職をする際に客観的な意見をもらいやすいです。その意見は、書き出した強みが職歴としてどう整理できるか。現在、転職市場でどのように評価されるかのアドバイスをもらえる可能性が高いです。
但し、エージェントの目的は転職希望者の転職成功による報酬のGETも考えておりますので、自分の意にそぐわない求人を紹介されたら流されず、断っても問題ないので毅然と対応してみましょう。
⑤オンラインサロンなどで、質問
自分の興味のあるオンラインサロンで、キャリアの相談をするのも効果があります。
実際、希望する仕事についている人からの現場の意見や状況を聞けたり、他の方の転職の経験談なども聞けたりしますよ。
ご自身の興味のあるビジネス系のオンラインサロンを探してみるのも良いかもしてません。
最後に、転職は慎重に
最後に、転職を考えるということは、現職にいろいろと不満はあると思いますが
「衝動的に、退職などは絶対にやめたほうがいいです!」
転職は計画的に進めないと、今以上に悪い状況になります。
転職エージェントやオンラインサロンなど活用できることはどんどん頼って、
納得のいく計画的な転職活動をされることをオススメします。
それでは今日はこのへんで。
ではでは。
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