【私の履歴書②】転職7回 7社目のPAROの経歴 コールセンター

どうも、PAROです。

自己紹介も兼ねた私の過去の職歴の振り返りシリーズ

今日は第2回「コールセンター編」です。

何回かのシリーズになるので、興味を持っていただけた方は読んでいただけると幸いです。

世の中には、たくさんの仕事があります。

もし、転職したいけど。他の会社がどんな風なのかわからず困っている人は、

私の実体験が参考になれば嬉しいです。

7社目のコールセンターは、企業サービス問い合わせ業務のアウトソーシングをする会社でした。

簡単にいうと、サービス提供の会社だけではスタッフも足りず自社雇用では人件費が高くなるので、外注をしたい企業のニーズに応えて、仕事を請負ビジネスですね。

目次

私には、合わなかったコールセンターの仕事

完璧に、マニュアル通りにが非常にストレス

コールセンターの仕事は、請け負った依頼先の企業サービスを代行して対応するため間違えが許されません。また、マニュアル通りのセリフが決められており私には窮屈に感じてしまう所がありました。

大量のリストから担当のお客様への荷電や、電話内容のパソコンへの記録。

室内での、大量の事務処理仕事は私にとっては非常にストレスでした。

「自分の価値観・能力」×「業界・仕事に必要な力」×「職場環境」=自分に合う会社

閑散期は、待機が大半。仕事がないってのは結構つらい

請け負っていた業務は、季節性のある仕事で、閑散期は1日中待機かつ、席を立ってはいけないという状況だったので、非常につらかったです。

閑散期には、電話が1日に数件

その間にできることは、タイピングの練習か。社内の電話管理システムの操作の自習。

やることがなさ過ぎて、時間を潰すことが地獄でした。

退屈な時間ほど、人間は耐えられないことがよくわかる経験をしました。

暇は人をダメにする。人生、適度に忙しいが丁度いい

合わない仕事は、体を蝕む

閉鎖的な空間・支配的な上司

コールセンターの仕事は振り返れば、私の「適性」と「職場環境」どちらにも当てはまらない仕事でした。

同じ場所に居続ける、職場環境も、支配的に社員を管理し、理詰めのみで対応する上司にストレスを感じ体調を著しく崩し仕事を辞めることになりました。

自分に合わないと感じたら、次の対応を考えた上で、計画的に身を守り退職する方法を取ったほうがいいと思います。

転職多数でも何とかなるよ!20代で転職・仕事で悩んでいる方へ

次回は、6社目 管理システム 法人営業編

次回は、従業員の管理システムの法人営業編です。

職場環境に驚愕した会社のお話です。

一緒に、働く人はとっても大事という教訓を教えてくれた職場になります。

それでは今日はこのへんで。

ではでは

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