仕事を辞めてから、転職活動をするなら知っておきたい5つのポイント

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転職活動は基本は在職中にやりましょう!

転職活動をするなら、一番良いのは「在職」しながらすることです。

しかし、事情によって退職しなければいけなくなることも多いと思います。

今日は 、仕事を辞めてから転職活動をする時の注意しておきたいポイントをお話します。

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①何をするにも、お金を準備しておくこと

まずは、安心して転職活動をするために「お金」の問題は大事になってきます。

在職中であれば、とりあえず収入があるので経済的な不安は軽くて済みますが、

離職中であると収入がなくなるのでお金がでていく一方です。

しかし、退職してからの転職活動だと貯金を切り崩しながらの活動か、

アルバイトをしながらの活動になるのでよくよく考えながら行わないといけないですよ。

アルバイトをしながらの転職活動する場合

転職をするなら、フルタイム(週5日)などのアルバイトはオススメしません。

なぜなら、転職する時間がそもそも無くなってしまう可能性が高くなってしまうからです。

転職を目的に働くなら勤務時間を短くしたり、時給の高い仕事を選ぶなど転職活動の時間や

お金を確保できる工夫をしたほうがいいと思います。

②雇用保険の失業給付がもらえる方は、調べてみましょう!

会社都合なら、7日の待機期間の後から給付対象日がカウントされます。

自己都合だと、7日の待機期間と3か月の給付制限期間を経て、給付対象日がカウント。

実際にお金が振り込まれるのは、月1回の認定日に出席・就職活動報告で認定された後約1週間後に

指定した銀行口座に振り込まれます。

雇用保険の失業給付に関してはコチラもご覧ください。

【退職後の転職には必須】失業後の雇用保険の手続きと大切さ

転職活動は、離職後3ヵ月が一つの目安

期限を決めての転職活動をしましょう。退職から3ヵ月くらいが転職者が有利になる時期と

言われています。

長期化すると、企業の担当者からその期間の理由を聞かれることが増えるからです。

なので、退職をするにしても事前に計画を立てて辞めましょう。

中途採用で求人が動く時期は、企業の配置転換のある1~3月が動きやすい時期と言われています。

年間を通じて、求人はありますがそれは急成長で人でが欲しいか、人がすぐ辞めて人手不足の会社の

可能性が高いです。

③身体が資本、メンタルと肉体を維持しましょう

失業してからの転職活動で一番大切なのが

「生活のリズムを崩さないこと」

  • 定期的に人に会う
  • 運動をする

④定期的に人に会う

一人で転職活動せずに、ハローワークの担当者に定期的に会う。

平日は毎日通常の出勤時間に出掛け、履歴書や職務経歴書の作成、求人の検索(頑張ってみると1時間くらい時間が過ぎます)、就職したい職に有利な資格の勉強など時間を当ててください。

家にいるとついつい怠けることが多いので、環境を変えて自分のモチベーションを保つのがいいと思います。

東京に住んでいるなら「東京しごとセンター@飯田橋」がオススメです。

東京しごとセンター@飯田橋

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担当のキャリアカウンセラーが一人付き、予約をすれば1時間の面談をしてくれます。

私も、週1回はカウンセラーと話すことで不安を減らすことができましたし、内定承諾で迷った時もとても便りになりました。

転職が複数回で、人材紹介会社も相手にしてくれなくなった人でもいろんな支援を受けられます。

転職を考えているなら、一度仕事支援センターに登録して現状を相談してみるのもいいかもしれないですよ。

エージェントを活用できない場合の転職活動の仕方 4つのポイント

⑤民間の求人サービスは、注意して活用しよう

民間の人材サービスは、「お金が動くビジネス」なので、「一度疑う心」と「自分で情報収集」する

姿勢を持って、注意して活用してください。

●オススメの転職エージェント

転職を考えたら登録したい転職エージェント 5選

●オススメの求人サイト

転職を考えたら登録したい転職サイト 6選

今日は、このへんで。

ではでは。

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